CROSS M&A(クロスM&A)が学習塾の譲渡・買収をまとめることに自信がある理由

2025年06月27日

買収

CROSS M&Aのロゴ

CROSS M&Aは、学習塾のM&Aにおいて、新参者ではありますが他の追随を許さない専門性と実績を誇ります。
そして、学習塾の譲渡・買収案件を成功に導くことに強い自信を持つ理由は、仲介業務ありきというスタンスでは全くないからです。これは一重に45000時間を超える実務と、それに伴う深い業界理解に基づいています。
それだけでなく、「学習塾運営のあらゆるフェーズを知り尽くしている」という圧倒的な経験値で、コンサル=有料ではなく、自信があるからこそ、コンサル=無料が当然というスタンスをもっているからです。

1. 圧倒的な学習塾運営の実践経験

CROSS M&Aが最も強く自信を持つ理由は、学習塾の現場を知り尽くしている点にあります。

商圏分析を読み解き、ネットでの情報集を漁り、物件選定のために時間帯を変えての複数回リサーチを徹底し、自らが持つ皮膚感覚に磨きをかけて参りました。

新規開校から始まり、教室長としての現場運営、複数校舎を統括するマネージャー業務、さらには閉校という困難な局面、そしてM&Aにおける買収・譲渡の実践に至るまで、学習塾運営のあらゆる側面を自らの手で経験しています。

一日の実働時間が10時間であろうと、15時間であろうと、職務には実直真面目で顧客を大切にします。今までの実務経験は45,000時間を超えており、これは机上の知識だけでは決して得られない、生きたノウハウの宝庫です。

他にも、負けない自負として

・今までに書いてきたブログ記事は、約4,700記事です。
平均的に1つの記事で2,300文字ですので、10,810,000文字を職務上のブログで書いてきた計算です。それ以外にもプライベートにおける読書量は、寝室だけで4,000冊を超える書籍に埋もれていることから推してご想像ください。

・今まで作成してきた業務上のチラシや営業トーク、マニュアル、などが2GB(2ギガバイト)分ぐらいございます。さすがに10年前、15年前と当時の内容を振り返って見てみますと、「こんな時代もあったなぁ」とまるで郷愁に耽るかのような心持ちになります。

・営業で培ってきたトークは、凡そ他の追随を許さないぐらいの内容ですので、フルトークの流れと提示する資料の内容を是非皆さんにも知ってほしいと思っております。

これらの実践経験と、日々ブラッシュアップする気持ちがあるからこそ、売り手である学習塾経営者の立場に立って、彼らが築き上げてきた教育理念や生徒との関係性、スタッフの雇用といった目に見えない価値までを深く理解し、正しく評価することができるのです。

財務諸表上の数字だけでなく、学習塾の「魂」ともいうべき部分までを考慮に入れた上で、最適な譲渡先を見つけ出すことが可能です。

そして、買い手側に対しても、学習塾運営(経営)のリアルな課題や成功要因、さらには潜在的なリスクや、失敗要因までを具体的に提示できます。

基本的な考え方は、いわゆる「いいとこ取り」でよく出来た事例をずらずらと並べるのは、あまり性に合わないです。

ここで実例をまた紹介します。


【実例】
生徒たちへの指導でも、成績の良かった子よりも成績の振るわなかった子を優先しますし、保護者への報告なども良かった場合より、悪かった場合には、いの一番に報告し、フォローアップすべきだという考えを一貫して通しております。
想像してみてもらいたいのですが、テストが終わったあと成績が良かった生徒さんの保護者さんへの連絡は、なんて簡単なことだろうと思いませんか。
何故なら、絶対に受け入れられるからです。
「よくも成績をあげてくれたなぁ!」と怒る保護者が居たら是非会ってみたいですが、まずそういう方はいらっしゃらないでしょう。
それがわかっている教室長は、喜び勇んで連絡するのです。

感覚的には全く逆です。

スタッフにも常々言うのは「悪いことから報告をあげてほしい」ということです。
同じように、悪いことから先に保護者さんに伝えます。どうあっても悪かったことを優先にします。

これと同じで
買い手の方には、譲渡主様から伺っている負の要素もしっかりと伝えて参ります。
そこを隠しても 何もいいことはありません。

それは双方にとっても「誠意」の表し方だと思っております。

初めて学習塾経営に乗り出す事業者や、異業種からの参入者に対しても、買収後の運営がスムーズに進むよう、具体的なアドバイスや実務的なサポートを提供できるのは、この現場経験の賜物です。例えば、生徒募集の戦略、講師の採用・育成、カリキュラムの構築といった、まさに「学習塾の肝」となる部分についても、具体的な示唆を与えることができます。

2. 教育業界に特化した深い専門知識とネットワーク

一般的なM&A仲介会社が多岐にわたる業界を扱うのに対し、CROSS M&Aは学習塾に特化することで、その専門性を極限まで高めています

教育業界は、一般的な事業とは異なる独自の商慣習や規制、そして「教育」という公共性の高い側面を持つため、専門的な知識が不可欠です。

しかし、本当にご安心ください。
恐らく
買い手の皆様が想像される以上の「譲渡後」のアフターフォロー、アフターサービスに必ずご満足いただけることでしょう。

CROSS M&Aは、教育業界のトレンドや市場の変化、競合状況、さらには少子化による影響など、学習塾経営を取り巻くマクロ・ミクロ両方の環境を深く理解しています。

同様に営業をするためのトークにおいてもマクロ視点、メゾ、そしてミクロと、目からうろこのトークがございます。

CROSS M&A(クロスM&A)は確かに新参ではありますが、
貢献してるという喜びを感じたいという思いがとても強いです。

だからこそ、偽りのない本物のサービスをお約束できるのです。

私たちは譲渡主の方に対しては、自身の学習塾が市場においてどのようなポジショニングにあるのか、どのような強みを持っているのかを客観的に分析し、適正な企業価値を算出する手助けができます。

また、買い手の方に対しては、買収を検討している学習塾が将来的にどのような成長の可能性があるのか、あるいはどのようなリスクを抱えているのかを、専門的な視点から評価し、情報提供を行います。

100点満点の会社、事業などどこにもありません。

ですから、負の要素があることを恐れる必要はないのです。それを知っていたのか、知らなかったのかの差はとてつもなく大きいです。
これは専門的に言えば、善意か否かです。

多少のマイナス要素があったとしても、リカバーできるものが十分にあると読めば、それは新しい風を呼び込む可能性があるため、アリだと思うのです。


さらに、長年の活動を通じて培われた教育業界内の広範なネットワークも、CROSS M&Aの大きな強みです。

潜在的な買い手候補や売り手候補に関する情報を豊富に持ち合わせているため、マッチングの精度とスピードを高めることができます。

特定の地域や指導科目に特化した学習塾、あるいは特定の教育理念を持つ学習塾など、多様なニーズに応じた最適なパートナーを見つけ出すことが可能です。このネットワークは、通常のM&A会社ではアクセスできない、クローズドな案件情報を提供することにも繋がります。

3. M&Aプロセス全体を通じた徹底した伴走支援

私たちは、ともに歩むことを約せるため「伴走」という言葉をよく使います。

「M&Aは、デューデリジェンスや契約交渉、法務・税務の手続きなど、複雑で専門的なプロセスを多く含みます。特に学習塾の場合、生徒情報の引き継ぎや講師・スタッフの雇用継続、保護者への説明など、デリケートな問題も発生しやすいため、細部にわたる配慮が必要です。

CROSS M&Aは、検討段階の初期相談から契約成立、そしてクロージング後の運営開始まで、M&Aプロセス全体にわたって徹底した伴走支援を提供します。

  • 初期相談・戦略立案: 譲渡・買収の目的を明確にし、最適な戦略を共に立案します。
  • 企業価値評価・条件交渉: 学習塾の特性を踏まえた適正な企業価値を評価し、双方にとって納得のいく条件交渉をサポートします。
  • デューデリジェンスのサポート: 財務、法務、労務、事業内容など、多岐にわたるデューデリジェンスにおいて、学習塾特有のポイントを踏まえたアドバイスを提供し、円滑な情報開示・確認を支援します。
  • 契約書作成・締結支援: 複雑な契約書の内容について丁寧に説明し、法的リスクを最小限に抑えつつ、スムーズな契約締結をサポートします。
  • クロージング後の統合支援: これがCROSS M&Aの特に際立った強みです。

    M&Aは契約がゴールではなく、その後の事業統合が真のスタートです。
    「todo管理」という形で、引継ぎ事項や業務フローの移行、従業員のモチベーション維持、生徒・保護者への説明方法など、多岐にわたる項目について具体的に支援します。

    雇用関連書類の整備や重要事項説明書の作成補助、さらには運営に役立つ資料提供まで行うことで、買収後の事業運営を盤石なものにします。

    この手厚いサポートは、特に初めて学習塾を経営する買い手にとって、計り知れない安心感をもたらします。

4. 売り手と買い手、双方の「共感」を重視する姿勢

M&Aは、ビジネス取引ではあるのですが、

人と人との繋がりの面がとても重要な非常に重要な潤滑油となります。
特に教育事業においては、教育理念や情熱といった、数値化できない要素が成功の鍵を握ることも少なくありません。

CROSS M&Aは、売り手と買い手の双方の「想い」や「共感」を非常に大切にします。売り手が学習塾に込めてきた教育への情熱や、生徒たちへの愛情を理解し、それを引き継いでくれる買い手を見つけ出すことに注力します。同様に、買い手側の教育に対するビジョンや、学習塾運営への熱意を深く汲み取り、それに合致する学習塾を提案します。

この「共感」を重視する姿勢は、経営的視点に立った合理性だけでM&Aを推し進めるのではなく、長期的な視点での事業の成功と、何よりも生徒たちの学びの場の継続・発展を見据えているからです。

感情的な側面が絡みやすい学習塾のM&Aにおいて、双方の信頼関係を構築し、円満な形で承継を進めることができるのは、この共感を重視する姿勢があるからに他なりません。


以上の理由から、CROSS M&Aは学習塾の譲渡・買収案件を成功裏にまとめることに絶対的な自信を持っています。私たちが実践しているM&Aサービスは、仲介業者の域を超え、学習塾経営者の最も強力なパートナーとして、教育業界の持続的な発展に貢献しています。また、CROSS M&A(クロスM&A)は学習塾・習いごと専門のM&Aサービスで、業界ナンバー1の成約数を誇るBATONZの専門アドバイザーです。BATONZの私の詳細プロフィールはこちらからご確認ください。
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