講習売上を確実に上げる! 伸び悩む塾のための「ブーストプログラム」完全ガイド

「夏期講習の売上が目標に届かなかった…」
「冬期講習の時期になった…でもうまく話せるか自信がない」
「生徒数はいるのに、講習単価がなかなか上がらない…」
「春の面談はどうやったらいいのかイメージがわかない…」
「フランチャイズで塾をやっているが、売上めどがなかなか立たない…」
「講習前の時期になると、また勧めなくてはいけないのかとモティベーションが下がる…」
「講習面談…正直あまりやりたくない…」
もしあなたが、このような悩みを抱えている学習塾のオーナーさんや教室長さんなら、ぜひこのまま読み進めてください。これらすべてじゃなくとも一つでも当てはまればきっと参考になります!
十分に満足のいく売上実績、講習売上高を出せている方でも、きっとそれ以上に伸びるので是非読んでみてください。
最初に軽く自己紹介。
私は教育業界に入るまでは約20年間証券会社の営業というまさに早朝から深夜まで働く鬼のような世界におりました。
ネットでの営業ではなく、すべて対面営業です。
その中でもっとも若く管理者となり、最も早く取締役となり、最もボリュームのある顧客をもち、個人でも課や、店、部でも「最優秀」という冠のつく賞を何度も受賞して参りました。
そして、15年になりますが、この教育業界において勤務をし、他人とは違った商談ストーリーをつくり、他人とはまったく異質の特性ある実績を打ち出しています。
それは「講習売上高」と「講習単価」です。
この記事では、私が15年間かけて培ってきた、どんな塾でも講習売上を確実に増やすための実践的な方法を、余すところなくお伝えします。
どれぐらい自信があるか?ですが、逸脱しない限り100%売上を上げる自信があります。
この世に100%なぞないぞ!ということでしたら99.9%です。
さらにこの手法を取り入れるのに、特別な才能や経験は必要ありません。ただ、このガイドに沿って行動するだけで、あなたの塾の講習売上は劇的に変わるでしょう。
そして気を付けなくてはいけません。
講師の数が足りているかどうかです。
この憶測を誤ったり、自教室ブース数からのマックス収容を誤ると、うれしい悲鳴かもしれませんが、ちょっととんでもないことになりますので、その点だけ注意ください。
劇的に変わる!と豪語するのはそういうことです。
あなたの学習塾にエース格のすごい営業の方がいたとします。
同じ顧客100人の講習前の面談をやったと仮定しましょう。私とその人で、です。
99.9%私の実績のほうがはるかに上をいきます。
CROSS M&A (通称:クロスマ)のアドバイザーにお任せください。
さて、では詳細を見ていきましょう。
なぜ、あなたの塾の講習売上は伸びないのか?
多くの塾が講習売上で苦戦するのには、共通するいくつかの理由があります。
1. 漠然とした「集客」 
「夏期講習」という言葉だけで集客しようとしていませんか? 講習の具体的な中身や、生徒にとっての価値が明確でなければ、保護者は魅力を感じません。

春なら春期講習、夏なら夏期講習、冬は冬期講習、そのワードを使って案内をしたり、面談をしているのであれば、その時点で売上の数パーセントがそがれているようなものです。
FC本部から教えてもらったのでしょうか。
それとも、それが普通だと思われましたでしょうか。
そのワードは、口がすべって言う場面がほぼないぐらいまで、案内や面談では使わない!これが解決策です。
理由とか、そのあとのことは、また皆さんとお話がまとまったら全貌解明させて頂きます。
ただ、「言わない」「使わない」ということがインプットされても、「何故?」という部分がわかっていないと、トークや資料がぼんやりしてしまうことになります。
2. 講習単価の低さ 
生徒はいるのに売上が上がらない場合、一人ひとりの講習実績の単価が低い可能性があります。
売上高=単価×顧客数
このような単純な式になっています。
学習塾の場合は、月々の授業料を引落などで納めていただく形になります。そして多くの学習塾は、月々の授業料だけでは賄いきれない部分がありますので、それを年3回の講習で挽回を図る、または大きな利益をとりにいく形になります。
この講習単価は、コスト面から考える必要があります。一回の授業についても中には60分授業、80分、90分、120分、180分と時間も異なりますし、集団授業と個別指導では講師にかかるコストがあるわけですから、すべてを同様に考えることはできません。
塾ごと、教室ごとの授業単価、講習単価、講師給与、授業時間などから、きちんと利益計上できる単価をまずは知っておきましょう。
そのうえで、単価、特にこの記事では「講習単価」を向上させる「ためには」どうしたらいいのか?ということが課題になるのです。
例えば生徒さんが50名いたと仮定します。
シーンは夏期講習にしましょう。
50名の生徒の夏期講習受講率はややこしくなるので100%としたら、全員が夏期講習を受講したという想定になります。
この同じ箱物の営業をA教室長とB教室長という2名が行ったと仮定すると、その結果が全く同じになるということはありません。
A教室長の講習確定単価は5万円×50名で250万円
B教室長の講習確定単価は15万円×50名で750万円
売上高は3倍違うという部分は当然わかりますよね。(※5万円と15万円の差)
実際に単価から実際の人数を掛け算したときの実態数字で500万円違うとなれば、これはただごとではない・・・
そうなりませんか。
講習単価ですが、こちら例えば塾によっては、あらかじめ夏期講習はいくらですと決められているケースがあります。集団塾などはそういうところもあります。
その場合、教室長の力量さは当然ありませんので、私のメソッドは無意味です。
講習が任意で
教室長の腕次第
このような学習塾の仕組みのところでしたら、確実に差が出ます。
3. 不十分な資料提示と、不十分な計画提示、それに弱いクロージング 
保護者面談で、自信を持って講習の必要性を伝えられていますか? そしてどのように伝えていますか?
説得力のあるトークや資料がなければ、説得がしにくいのは当然ですし、それらの準備が周到にできないようでしたら、たぶん、もはや専門家の面談ではなく、素人の御用聞きのようになり、保護者から見た安心感、信頼感が薄れてしまいます。
さらに、この説得力のある資料がなければ、重要な「計画提示」が出来ません。
仮に計画提示を強引にしたとしても、ストーリー的に薄っぺらで、保護者は不満だらけになって教室をさっさと辞去したい衝動に駆られることでしょう。
もっと言えば、そんな面談をやっていたら、例えばそれが夏の面談ならば、冬は面談の声掛けをしても非常に遅い回答になるか、下手すると来ないです。
一事が万事です・・・。THE END。大げさでも何でもありません。
これら一つひとつの課題を解決しなければ、大幅売上アップは無理!そうなってしまうのです。
そしてクロージング
ところでクロージングですが、
・いつのタイミングでやり、
・どのような言い方をして、
・どのような念押しをして、
・どのような書類を渡して、
・さらにどのようなメールを送ったらいいのか・・・
このあたりで、もしぐちゃぐちゃになってしまっているのであれば、
一度それらを整理したほうがいいでしょう。
また、クロージングの前にやっておいたほうがいい話の流れというものがあります。
①期間についての考え方
②金額についての考え方
この2つをしっかりとフォローして、尚且つテストクロージングをかけなくてはいけません。
このテストクロージング段階で、今対応している顧客の温度感がわかりますので、その後のトークを変更することが出来ます。
ちなみに、テストクロージングとか、クロージング? となってしまう場合は、まずはザクっと全体をとらえていくため、今は???であっても読み進めてください。
この全容においても、マスターすれば講習面談は一気にパワーアップしますし、恐れるものは何もなくなります。
是非読み進めていただき、本当に、本気で売上UPを講習で獲得したいのであればその先をご検討ください。。
講習売上を確実に伸ばす『7つのステップ』
講習売上を倍増させるために、私が実践してきた「門外不出の成功パターン」を、7つのステップでご紹介します。
【ステップ1】講習の目的を明確にする まず、「なぜこの講習が必要なのか?」を明確にしてください。
- 「弱点克服」「得意科目の先取り」「受験対策」など、生徒一人ひとりの目標に合わせた目的設定が重要です。
- 保護者にも目的が伝わるよう、講習のキャッチコピーを作成しましょう。
【ステップ2】ターゲット別のカリキュラムを組む 学年やレベル別に、具体的な講習プランを作成します。
- 小学生向け: 「苦手な算数克服パック」「読書感想文完成講座」など、短期間で成果が出るもの。
- 中学生向け: 「1学期総復習講座」「定期テスト対策集中特訓」など、学校の学習内容と連動させるもの。
- 高校生・受験生向け: 「共通テスト対策」「志望校別過去問演習」など、具体的な目標を設定するもの。
【ステップ3】保護者向けの資料を作成する 保護者面談で使用する資料は、あなたの自信と情熱を伝えるための最も重要なツールです。
- 生徒の現状分析: 「お子様の成績の現状」と「目指すべき姿」を視覚的にわかるようにまとめます。
- 講習の価値: なぜこの講習が必要なのか、受講することで何が得られるのかを具体的に説明します。
- 料金体系: 料金を明確に提示し、分割払いなどの支払い方法も記載しておくと親切です。
【ステップ4】説得力のあるトークスクリプトを用意する 面談は、あなたの「熱意」と「自信」を伝える絶好の機会です。
- ヒアリング: まずは保護者の悩みや不安を丁寧に聞き出します。
- 共感: 「そのお気持ち、よく分かります」と共感することで、信頼関係を築きます。
- 提案: 事前に作成した資料を使い、「この講習がなぜお子様に必要か」を論理的に、そして情熱的に説明します。
【ステップ5】クロージングのやり方を知る どんなに素晴らしい提案をしても、最後の「一押し」がなければ契約にはつながりません。
- 選択肢を絞る: 「AプランとBプラン、どちらがよろしいでしょうか?」のように、質問形式で選択肢を提示します。
- 緊急性を伝える: 「この特別講座は定員が限られておりまして…」「今週中にお申し込みいただければ、早期割引が適用されます」など、今すぐ決断すべき理由を伝えます。
【ステップ6】メールと電話で後押しする 面談後も、丁寧なフォローアップが重要です。
- 面談のお礼メールをすぐに送信し、内容を再確認してもらう。
- 数日後、不明点がないかを確認する電話をかける。「その後いかがでしょうか?」と問いかけることで、見込み客の購買意欲を維持します。
【ステップ7】結果を分析し、改善する 講習終了後、売上や生徒の受講単価を分析し、次の講習に向けて改善点を洗い出します。
- 「どのプランが一番売れたか?」「なぜ、この生徒は講習を受けなかったのか?」など、数字と向き合うことが、次への成長につながります。
上に書かせて頂いた7つのステップは、かなり抽象的でわかりにくいと思います。対象となる生徒さん保護者さんによって、細かな部分は変更していきますので、ぼんやりとした焦点になってしまっております。
これを書いていて気づいたのは、
オーナーさんとか、教室長さん、塾長さんが講習前に実施する面談の度に、自信がない状態になってしまうのであれば、やっぱり「具体的に」しかも、その地域、都道府県状況、その教室の独自の手法を取り入れながら完成させなければならないということです。
ちなみに私は千葉県ですので、千葉県は千葉県の特性があります。
東京なら東京、神奈川なら神奈川の特性を知り、尚且つその「地域」の学校状況なども知った上で、つくりあげていくことが出来れば、かなり具体的に強いものが仕上がる!そう思いました。
そこでこのプログラムを提供する場合に、分業が出来たら非常に楽です。
千葉県以外の地域の方であれば、
そこに従事されている教室長さんに、それぞれの地域特性や学校特性などを教えてもらい参考資料を頂ければ、より地域に密着した素晴らしい資料をつくりあげることが出来ます。
やってみたら本当に簡単!あなたに営業スキルは必要ありません。
これらのステップを学ぶだけでなく、実際に使えるようになるまで徹底的にサポートするのが、「講習売上ブーストプログラム」です。
多くの塾オーナーは、「ノウハウはわかったけれど、本当に自分でできるだろうか?」という不安を抱えています。ご安心ください。
このプログラムでは、作成した資料やトークスクリプトを使い、責任もって教えていきます。
この資料やトークについても、地域特性やターゲットの学校特性によっても異なるはずです。従いまして、いわゆるマニュアルをポンとお渡ししてこれをやってみてください!という形式では上手くいくはずがありません。
また、フランチャイズ本部が作成してくれているマニュアルも、果たしてあなたの学習塾でそのまま使えるか?と言えば、まず7割部分は使えないでしょう。
3割はどのような部分かというと、基幹となる部分です。
例えばその本部が作成している料金やコースの部分、所属している学習塾本部の遵守すべきルール、(例えば、振替や休館日や時間割、その他)は、本部とあなたの契約事項のため、勝手に変更してはいけません。
本部によっては、地域に合わせた内容にすることを許可してくれるところもありますが、いずれにしても勝手に変更ではなく、事前許可をとる必要があります。
この3割部分以外の7割は、やはり地域特性、近隣の学校特性を踏襲した形で自らが作り上げたほうが生徒や保護者にしっかりと響きます。
そして話しをする内容は暗記する必要などありません。
ロールプレイングを強烈に行わなくても簡単にできるようになります。
その点は全く心配することはありません。
但し重要な点は一つ。
その地域、あなたの学習塾にマッチした資料やトークをつくりあげる!ということです。
よく、「仕事とは、段取り7分」と言われますが、全くその通りで、余念ない準備が大切なのです。これさえ出来れば、あなたは確実に変わります。そして教室売上も変わります。
不安に思われている方、こんなの嘘に違いないと思われている方、様々かと存じますが、会社名を出し、サービス名を出し、個人名も出して、こういう記事を堂々とUP出来るということの意味を是非捉えてみてください。
とにかく、自信に変わるまで、二人三脚で伴走します。
今回の主旨、本プログラムの主旨は、教室の売上増大です。
よく〇〇プログラム!だとか、〇〇プラン!だとか、〇〇計画!なんていうと、その担当者がへとへとになるまで、練習させられて、下手したらなじられて、無関係のコンサルに、わけにわからない怒りをぶつけられて・・・なんていうことがあります。
それこそ無意味です。
偉そうなことを言うコンサルが居たら「OK,だったらあなた、やってみて」と投げてみてください。
自信がない名ばかりコンサルは、きっとアタフタとなることでしょう。出来ない相手を責め立てることで、やっとのことで尊厳を保っているようなものです。
無意味、無意味。
もう一度言います。
素人さんでも大丈夫です。
未経験でも大丈夫です。(未経験のほうがいい)
真似してくだされば大丈夫です。
覚えなくても大丈夫です(覚えるのは意味がない)
かなり簡単です。(段取りだけは頑張りましょう)
そして、簡単ですが、確実に結果が出ます。
圧倒的な実績が、このプログラムの価値を証明
私たちのプログラムは、過去15年間、多くの塾で成功を収めてきました。
- 夏期講習で売上が200%アップした事例
- 未経験2年目で全国トップになった事例
- 講師あがり教室長が30万円超の講習契約をたった一年で10倍事例
- 生徒一人当たりの受講単価が5万円から14万円に向上した事例
- 営業恐怖症を克服して生徒数4倍、講習売上高8倍にした事例
これらは決して珍しいケースではありません。このプログラムが、いかに再現性が高く、効果的であるかの証明です。
この圧倒的な実績があるからこそ、私はこのプログラムに絶対的な自信を持っています。自分がやることでの実績も自信がありますが、「この手順で、この資料を使って、この部分を読み上げて、途中こういう質問をして、このような回答を得るようにして、最後はこう締めくくるんだよ」ということを、ものすごくわかりやすく示しただけで、教室長たちの実績がそのシーズンから一気に変わります。
(これ・・・・・・・このノウハウはかなりいける!)
私は、ずっとこれを10年以上に心にとどめていました。
ですから、ノウハウ提供が出来ると思った次第です。但し本当に皆さん申し訳ないです。無料ということになりますと、時間をとられる分けっこうキツイです。
この点はどうかお許しください。
しかし、かかったコストは、1シーズン分でしたら、1~2名の確定が出来たら回収できます。
最大のポイントは、「再現性」です。本当にぶしつけな言い方をすれば、真似してくだされば、必ず実績があがる!ということです。
採用する社員は、全員「教室長」として採用します。
真似が出来る社員は確実に業績上位になります。
講習売上ブーストプログラム特別価格で提供します

| プログラム | 準備期間 | ご提供金額(税込) | 
| 夏期講習ブーストプログラム | 5~6月 | 308,000円 | 
| 冬期講習ブーストプログラム | 9~10月 | 308,000円 | 
| 春期講習ブースト+新年度準備プログラム | 1~2月 | 308,000円 | 
| 2シーズンセット | それぞれの準備期間 | 556,000円(60,000円 OFF) | 
| 3シーズンセット | それぞれの準備期間 | 804,000円(120,000円 OFF) | 
「講習売上ブーストプログラム」をご利用頂ける方
・新規開校する(したばかり)のオーナーさん、教室長・塾長さん
・2年目以降だが、講習交渉が苦手なオーナーさん、教室長・塾長さん
・学習塾FC本部さん
・弊社のCROSS M&A (通称:クロスマ)を仲介に学習塾を買収された方
この価格は、あなたが講習売上をわずかでも増やせば、すぐに回収できる金額です。そして、このプログラムで手に入れるのは、お金だけではありません。
- 塾経営の安定
- 生徒からの信頼
- そして何よりも、あなた自身の揺るぎない「自信」
私は、このプログラムを通じて、多くの塾オーナーの悩みを解消し、日本の教育業界を活性化させたいと心から願っています。
特典として、「新年度面談のやり方マニュアル」と、塾運営に不可欠な「重要事項説明書テンプレート」もセットでお渡しします。

・新年度を迎える前の面談は、夏冬とは違います。最も準備が必要な大切な面談になります。
・教室で準備されている説明書面の中に「重要事項説明書」はありますか?無用なトラブルにならないようにするためには、最初が肝心です。本説明書を使うことで、トラブルはほぼ無縁となります。
まずは、お気軽にご相談ください
このガイドを読んで、少しでも興味を持たれた方は、ぜひ一度ご連絡ください。あなたの塾の現状を詳しくお伺いし、最適な解決策をご提案させていただきます。
あなたの塾が、次の講習で最高の売上を達成できるよう、全力でサポートいたします。

学習塾・習いごと専門M&AサービスCROSS M&A(通称:クロスマ)は、業界ナンバー1の成約数を誇るBATONZの専門アドバイザーです。BATONZの私の詳細プロフィールはこちらからご確認ください。
また、弊社は、中小企業庁のM&A支援機関です。
学習塾・習いごとのM&Aについて、さらに詳しい情報や具体的な案件にご興味はありますか?どのような点でお力になれるか、お気軽にご相談ください。


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