通常のM&Aサービスとの違い

2025年05月30日

オーナー・経営者向け

知らない業界のM&Aを どうして出来るのだろう?
素朴な疑問を感じた瞬間、これがサービススタートの起点です。

違い その①

45000時間を超える学習塾運営の実務勤務から得た知識、経験を是非頼ってください。
知り尽くしている業界だからこそ出来る的を射た事前の打ち合わせと契約後のサービスには、必ず満足いただけることと自負しております。

違い その②

新規開校、教室長勤務、エリアマネージャー勤務、統括マネージャー勤務、閉校、買収、譲渡のすべてを経験しています!だから適時的確なアドバイスが出来るのです。

違い その③

売り手の方には過去から現状分析を含めて、売る選択と閉校の選択と、その方に合ったポジションの取り方を丁寧に打合せして決定します。案件が来た!さぁ、仲介だ!というスタンスではありません。

違い その④

買い手希望の方が学習塾や習いごと教室を始める方法は2つです。

ひとつは新規で物件契約から内外装工事の手配、看板や内部デザイン、什器備品の選定と購入、関連業者との契約、電気水道や通信機器の契約などを進めていく方法です。

もう一つは、既存の教室を買収し、事業譲渡を受け、講師や教室長、顧客の引継ぎを終えて運営を開始する方法です。それぞれのメリットやデメリット、コスト面などを丁寧にわかりやすく説明し、選択の幅を狭めることをいたしません。

クロスM&Aのミッションは、買い手売り手の立場を理解し双方が満足できる契約のお手伝いをすることです。
どちらかに肩入れするものではありません。買い手と売り手には双方の立場があり、困っていること、悩んでいること、解決したいことがあるのです。サービスの質を落とさずに最後までケアしていく、それが私たちの使命です。

そこには、「売らない選択」も「買わない選択」もあるのです。ご相談者様にとって最も望ましいかたちになるよう、心の通ったサービスを提供することを約束いたします。

さらに!!

違い その⑤

クロスM&Aは契約成立後に真価を発揮します。

ここが通常のM&Aサービスとの大きな違いで、私たちが強みとしてアピールできる点です。

通常は、譲渡契約が為された後は、買い手と売り手の直接的なやり取りがなされます。仲介としての役割はそこで終了するサービスがほとんどです。

しかしながら、事業の譲渡というのは、ただお金のやり取りを済ませれば完了とはならないのです。仲介として譲渡契約の間に立ったのですから、契約が完了したらそこでおしまいというのは普通ですが、クロスM&Aはそこに疑問を呈します。 昨今、学習塾は異業種からの参入が多くなってきています。またサラリーマンだった方が経営者として学習塾運営を検討されることも多いです。

M&Aには売り手・買い手にメリットがあります。

売り手は売却資金でその後の事業選択と集中が出来るメリット、買い手は既存のブランドや顧客、従業員などの経営基盤を譲り受けることでスピード感のある経営が出来るメリット。双方の目的が合致すれば譲渡が完成するのです。

双方がやらなくてはならないtodoはたくさんあります。
一つ一つの業務を迷うことになく、スピーディに対応できるように細かくセッティングをしていくこと、これもクロスM&Aが得意とするところです。