【学習塾買収検討の方へ朗報】個別指導塾で中学受験生徒開拓が成功トレンド!

秘かに狙う!中学受験個別指導塾
中学受験の対応が出来る個別指導塾は少ない=だからチャンス

はじめに、軽くリサーチしてみてください

CROSS M&A(通称:クロスマ)は、学習塾・習いごと教室専門で、実際に今も学習塾を経営している現役オーナーが行っているM&Aサービスです。ですから、普通のM&A会社では入手できないような、深いところにある情報もお伝えすることができますし、その自信があります!

本記事は、これから学習塾を買収して事業をスタートしてみようと思われる方を対象にしていますが、業界のこと、進行しつつあるトレンドなどを知りたい方にも是非ご覧頂きたい内容です。

「何をリサーチしてほしいのか」と言いますと、

近隣の個別指導塾があれば、それが大手であれ、個人であれ、電話をして聞いてみてほしいのです。

①そちらの塾では中学受験の対応はされていますか
②中学受験の生徒さんって何人ぐらいいますか

この2つだけです。
つまり、中学受験の対応をしているという答えがあれば、②の質問に入るわけです。この2つを投げかけるだけで、

この塾は中学受験の個別指導がバリバリできるな
この塾は中学受験の対応が出来るといいつつちょっと慌てた感じだったな
この塾は中学受験の対応で出来るとは言え、さほどキャリアは積んでいないな


そんな感想を持つかもしれません。
そうなんです。
個別指導塾における顧客層の多くは「中学生」であることが多いのです。そして小学生の扱いがあったとしてもそれは「学校補習の小学生」であれば対応できる・・・
その類が多いはずです。


ここに大きなヒントがあり、大きなチャンスがあります。

アイキャッチ画像の文言で誤解ないようお願いします。

秘かに狙う!中学受験個別指導塾
中学受験の対応が出来る個別指導塾は少ない=だからチャンス

このように書きました。
これは学習塾の買収で、中学受験個別指導塾を買収で狙った方がいいですよ、という意味ではありません。上記しましたようにそういう専門的にやっている個別指導塾はほぼありません。
そうではなく、
例えば買収後に方向転換をして運営スタイルを変えていくなどの思い切った措置をとろうとする場合や、新しく中学受験コースを設置する場合、これらをプロジェクトとして捉えてやっていくといいですよ!という意味です。

ですから最初にランダムで、近隣の個別指導塾をピックアップして電話して聞いてみれば、

「なるほど・・・ほぼないな・・・これはチャンスだ」

そう思っていただけるかと思います。

個別指導塾に新たな商機!中学受験ブームを追い風にする成功戦略

近年、中学受験は単なる学力テストではなく、多様な才能や個性を評価する総合的な選抜へと進化しています。この変化は、従来の集団塾だけでは対応しきれない新たな学習ニーズを生み出し、個別指導塾にとって大きなビジネスチャンスとなっています。本記事では、中学受験市場の現状と、個別指導塾がこの波に乗り、成功を収めるための具体的な戦略を徹底解説します。

以前「譲渡」関連の記事で「学習塾の譲渡で中学受験対応ができる場合の価値増加」について詳細を書きましたので、下の内容に入る前に中学受験の背景などを知るためにもお目通しください。

激化する中学受験ブームと多様化する選抜方式

首都圏を中心に、中学受験は年々過熱しています。少子化にもかかわらず、私立中学校の受験者数は増加傾向にあり、その背景には、高校受験を経ずに、より早い段階から質の高い教育を受けさせたいという保護者の意向があります。また、私立中学校側も、生徒確保のために魅力的な教育プログラムを打ち出しており、中学受験は子どもたちの将来を左右する重要な選択肢として認識されています。

一方で、中学受験の選抜方式は大きく様変わりしています。かつては、算数・国語・理科・社会の4教科の学力試験が主流でしたが、現在は思考力や表現力を問う適性検査型入試や、特定の教科に特化した一科入試、そして面接やプレゼンテーション、グループワークなどを取り入れた思考力型入試など、多岐にわたります。これは、大学入試改革の影響が中学入試にも波及していることの表れであり、単なる知識の暗記だけでは太刀打ちできない「生きる力」が求められているのです。

※文部科学省「生きる力」(※今の学習指導要領の内容)

中学受験の主役は、もはや集団塾だけではない

中学受験と聞くと、多くの人がSAPIX、日能研、四谷大塚といった大手集団塾を思い浮かべるでしょう。これらの塾は、長年の実績と膨大なデータに基づいたカリキュラムで、多くの合格実績を上げてきました。

しかし、その一方で、

「ウチの子には合わないかもしれない」
「授業のスピードについていけないのでは」

と不安を感じる保護者も少なくありません。

集団塾のカリキュラムは、生徒の学力や個性に関わらず一律に進められるため、苦手分野を克服する時間が取れなかったり、逆に得意な分野をさらに伸ばす機会が限られたりすることがあります。また、競争の激しい環境が、一部の子どもたちに過度なプレッシャーを与えてしまうこともあります。

このような背景から、

「集団塾のスピードについていけない」
「自分のペースでじっくり学びたい」


と考える家庭の間で、個別指導塾のニーズが急速に高まっています。個別指導塾は、生徒一人ひとりの学習状況や目標に合わせてカリキュラムを柔軟にカスタマイズできるため、きめ細やかなサポートが可能になります。


事例(実話)コーナー

【実例(実話)】

現在、個別指導塾を営んでいるオーナーが知り合いでいれば実際に話を伺うのが一番なのですが、ここでは、クロスマのアドバイザーの実例を書かせて頂きます。

結論から言います。小学生から塾通いをさせているご家庭では

・中学受験を考えている
・中学受験を考えるかもしれない
・中学受験を全く考えていない


この3つのうちのいずれかになります。

そして、中学受験だけど「個別指導塾」に問合せをしてくるということは、何かしらの明確な理由を「保護者がもっている」のです。
この点は是非覚えておいてください。

その明確な理由とは

①集団塾だと今からじゃついていけないかもしれないから
②うちの子には集団は向かないから(性格的な面、現状の学力面)
③家の近くだから
④現在、集団塾に通っているがその補習をしてほしいから


です。

この4つ以外もあるかもしれませんが、けっこうこの4つに集約されます。
さらに、

具体的で明確な理由があるならば、成約率が高くなります。


個別指導塾が中学受験市場で成功するための具体的戦略

それでは、個別指導塾が中学受験という新たな市場で成功するには、どのような戦略が必要なのでしょうか。単に「個別指導」を謳うだけでは、集団塾の圧倒的なブランド力には対抗できません。以下の3つの柱を徹底することで、集団塾とは一線を画す独自の強みを確立し、中学受験を検討する保護者の心を掴むことができます。

1. 「中学受験に強い個別指導塾」としてのブランド確立

まず、最も重要なのは「中学受験に特化している」というメッセージを明確に打ち出すことです。ただ漠然と「個別指導塾」としてアピールするのではなく、ターゲットを中学受験生に絞り、専門性をアピールすることで、保護者の信頼を獲得します。

具体的には、以下のような施策が有効です。

  • 専門講師の在籍を前面に押し出す: 講師陣の出身大学や、指導実績、得意な科目・学校などを具体的に明示することで、専門性の高さを証明します。
  • 中学受験に特化したコース設定: 「思考力入試対策コース」「一科特化コース」「記述力強化コース」など、多様な入試形式に対応したコースを設けることで、保護者の具体的なニーズに応えます。
  • 合格実績の積極的な公開: 個別指導でも合格実績が出せることを、具体的に示します。氏名を伏せつつも、「○○中学校合格」「偏差値△△から合格」といった情報を発信することで、説得力が増します。
  • ウェブサイトやSNSでの情報発信: 中学受験に関するコラムや、入試動向の分析記事などを定期的にアップロードすることで、「中学受験の専門家」としての地位を築きます。

2. 最重要項目:講師への徹底したコスト投資

個別指導塾の最大の強みは、「人」です。生徒の学力向上に直結するのは、担当する講師の質に他なりません。質の高い講師を確保し、長期的に定着させるためには、十分なコストをかける必要があります。

とある個別指導塾では、アルバイト講師は一切採用せず、社会人講師のみとして、その点を独自のサイトやブログでUPしているのですが、そのPRの文言がうまいです。
ここに明示してもいいのですが、特徴あるPRのため、場所や教室名が特定できる可能性があるため、伏せておきます。

大手集団塾では、トップクラスの講師はごく一部であり、多くの講師はアルバイトや経験の浅い講師が担っているのが現状です。個別指導塾では、この点を逆手に取ることができます。

  • 高待遇で経験豊富な講師を確保: 中学受験指導の経験が豊富なプロ講師や、大手塾の元講師などを高待遇で迎え入れることで、指導の質を担保します。
  • 講師の専門性向上への投資: 外部研修や内部勉強会を定期的に開催し、講師自身の指導スキルや最新の入試情報に関する知識をアップデートさせます。
  • 担当制の徹底: 生徒一人に対し、一人の講師が長期的に担当することで、生徒の個性や弱点を深く理解し、よりパーソナルな指導が可能になります。これは、講師と生徒、そして保護者との間に強い信頼関係を築く上で非常に重要です。

3. 「自学自習力」を育むノートテイキング指導の徹底

個別指導塾の真価は、授業時間外に発揮されます。どれだけ質の高い授業を提供しても、生徒自身がそれを復習し、身につけることができなければ、成績は伸びません。その観点からすると、生徒が持っているノートがとても大切になってきます。

つまりノートテイキングが重要なのです。

そこで、個別指導塾が提供すべきは、「徹底したノートテイキング手法の指導」です。単に「ノートをとりなさい」と指示するのではなく、

「なぜノートをとるのか」
「どのようにノートをとるのが効率的なのか」


を具体的に教え込みます。

  • 授業内容の要約・構造化: 授業で学んだことを、キーワードや概念図を使って整理する技術を指導します。
  • 「なぜ?」「どうして?」を書き込む: 疑問点をその場で書き留め、授業後に自力で調べる、あるいは次回の授業で質問する習慣をつけさせます。
  • 間違えた問題の復習ノート: 誤答を分析し、なぜ間違えたのか、どうすれば正解できたのかをノートに記録させます。この「間違え直しノート」は、弱点克服に直結する最も効果的な学習ツールです。

このような指導を通じて、生徒は「何を、どうやって勉強すればいいのか」を自分で考えられるようになります。これは、中学受験だけでなく、その後の高校、大学、さらには社会に出てからも役立つ「一生ものの学習スキル」となります。


私立中学校の担当者が語る「求められる生徒像」

多くの私立中学校は、知識の詰め込み型学習ではなく、「自分で考え、表現できる生徒」を求めています。これは、入試の多様化からも明らかです。ある私立中学校の入試担当者は、個別指導塾から来た生徒について、次のように語ってくれました。

「集団塾の生徒は、確かに膨大な知識を蓄えています。しかし、思考力や表現力を問う問題では、パターン認識で解こうとするあまり、柔軟な発想ができない子も少なくありません。一方で、個別指導塾出身の生徒は、自分で考える習慣が身についているためか、粘り強く問題に取り組む姿勢が見られます。また、面接やプレゼンテーションでも、自分の言葉でしっかりと意見を伝えられる生徒が多いですね。私たちは、合格点だけでなく、その子の個性や将来性を重視しています。」

この言葉は、個別指導塾が中学受験市場で勝つためのヒントを示しています。それは、単に合格させるだけでなく、生徒の個性や自立心を育む教育を提供することです。個別指導塾がこの強みを最大限に活かせば、大手集団塾とは異なる、新しい価値を保護者に提供できるのです。


本気で収益を上げるための具体的事例

ある個別指導塾の事例を紹介します。

事例(実話)コーナー

【実例(実話)】

この塾(仮称T塾)は、それまで高校生が中心でしたが、中学受験に特化したコースを新設し、劇的に収益を伸ばしました。

彼らが最初に行ったのは、徹底的なリサーチです。

そして、何故徹底リサーチを行ったのか?と言えば、「地域性もあるかもしれないが、どうも小学生からの問い合わせが増えてきたな・・・」

最初はそんな漠然とした印象を持ったからなのです。

その結果、

「クラスの3分の1が中学受験する」
「上の兄弟で中学受験をしている子が意外と多い」


このように単純に小学5年生で内容が難しくなってきた・・・などの回答よりも中学受験にからんだものが多いと感じたのです。

この事実から、T塾は中学受験のコースを一気に進めていくことを決めたのです。


近隣の中学校の入試傾向を細かく分析し、担当講師の得意分野とすり合わせました。そして、「○○中学校専門コース」といった、学校名を冠したコースを前面に打ち出しました。

次に、講師への投資です。プロ講師を数名、高い給与で雇用しました。

彼らは、過去の入試問題を分析し、オリジナルの対策カリキュラムを作成しました。また、授業後には生徒の学習状況を保護者に詳細に報告するシステムを導入し、手厚いサポート体制をアピールしました。

さらに、生徒には「学習記録ノート」の作成を義務付けました。毎回の授業内容、宿題の進捗、理解度などを記録させることで、自律的な学習習慣を身につけさせました。このノートは、保護者との面談時にも活用され、生徒の成長を可視化するツールとなりました。

結果、この塾は口コミで評判が広がり、生徒数が急増しました。特に、大手集団塾に通っていたものの、成績が伸び悩んでいた生徒が多数転塾し、合格実績を出すことに成功しました。

この事例が示すように、個別指導塾が中学受験市場で成功するためには、
「専門性」「質の高い講師」「自律学習のサポート」という3つの要素を高いレベルで融合させることが不可欠です。


まとめ

中学受験市場は、今、大きな変革期を迎えています。多様な選抜方式が登場し、生徒一人ひとりの個性や適性がより重要視されるようになりました。これは、画一的な指導に限界がある集団塾にとっての課題であり、個別指導塾にとっては大きなチャンスです。

しかし、そのチャンスを掴むためには、単に個別指導を提供するだけでは不十分です。「中学受験に特化した専門性」を確立し、「質の高い講師」を確保し、「自律学習を促すサポート体制」を構築すること。この3つの柱を徹底することで、個別指導塾は中学受験市場において独自の地位を確立し、持続的な成長を実現できるでしょう。

今こそ、この新たな波に乗り、個別指導塾の可能性を最大限に引き出す時です。

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